私の新着記事のネタはGoogle アナリティクスなどの検索キーワードをもとに書いてます。
最近、確定申告の時期なので税理士の料金についての検索が多いです。
よく「顧問料 相場」「顧問料 安く」「税理士 相談料」「税理士 報酬 相談」で検索されています。
顧問料(料金)は税理士事務所ごとに異なるからお客様から見たら迷います。
税理士紹介サイトの税理士ドットコムやビスカスなどで一応の目安はわかります。
しかし、お客様は税理士のサービスがどんなものかわからないので選ぶ基準が料金になると思います。
ところで私は自分でホームページを作成して自分でネット集客をしています。
最近、頻繁にネット集客の業者から営業の電話がかかってきます。
しかし、サービスの内容と料金が結び付かないので料金が高いのか安いのかさっぱりわかりません。
しかも、料金が業者ごとにばらばらで数十万円単位で異なります。
多分、税理士を探しているお客様も私と同じ状態なのかと想像します。
そこで最低限のチェックポイントを書いてみました。(随時思いついたら追加します。)
① 本当に税理士ですか?(笑い話ですが税理士でない人が申告書を作成しているケースあります。)
② 担当者は税理士ですか職員(税理士資格を持たない職員)ですか?
③ 税理士との面会は税理士が訪問しますか?お客様が来所しますか?
④ サービスの内容の確認する。(決算申告、月次試算表、税務相談など)
⑤ 追加の料金はありますか?(年末調整、償却資産申告、届出、税務調査の業務など)
⑦ 会計ソフトへの入力業務は料金に含まれていますか?
⑧ 解約するときの条件(違約金の有無など)
大体、こんな感じでしょうか・・・。
あと、最も重要なのは相談しやすいかどうかではないでしょうか。
税理士のサービスは人と人とのサービスなので・・・。